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ラムウの編集履歴

2021/05/30 08:53:25 版

編集者:他大勢

編集内容:雷を司る天使

ラムウ

らむう

スクウェア(現:スクウェア・エニックス)のRPG『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する召喚獣。 髭を生やした仙人ようなキャラクターで、雷属性の力を操る。

概要

CV:岸野一彦(新生FF14) 、大木民夫(WOFF)

長い白髪に長い髭を生やし、神官のような衣をまとい、杖を持った老仙人の姿をしている。キャラクターのモチーフについては不明で、有力説としてソロモンの72柱の悪魔の一柱であるラウム、もしくはムー大陸の神官王『ラ・ムー』、を司る天使ラミエルがある。呼び出すと、『裁きの雷』によって敵全体に雷属性のダメージを与える。

また、召喚獣のなかでも限りなく人に近い容姿をしていることもあり、シリーズによっては物語中でも重要な役割を果たすこともある。

FF8で未登場なのは開発者曰く『じじいなんて育ててもつまらん』という理由だかららしい。

外部作品での参戦

ロードオブヴァーミリオンⅡにおいて、神族の使い魔として登場した。

FFシリーズよりもガッチリした体型になっており、ロージェノム三島仁八を思わせる強壮な老人である。

コストは15マナ(最大30)の中型使い魔で、FFと同じく「裁きの雷」を特殊技として使用できる。

生息域としてLoVⅡの舞台であるアケローン大陸の地名である「ノルド街道」が設定されており、ストーリーではボスとしても登場する。

外部参戦のFFシリーズのプレイヤーキャラクターたち等と異なり、オーディン同様、LoVの世界観の一部として組み込まれている。

ラムウの編集履歴

2021/05/30 08:53:25 版

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