スーパーギルーク「ブブカはもうお前ごときの言うことは聞かんのだ!」
CV:なし
登場話:第48話「海賊ブーバ愛の嵐」
データ
身長/203cm (巨大化時/47.5m)
体重/211kg (巨大化時/844t)
概要
二足歩行のイモリが鎧武者のような甲冑を着た姿の宇宙海賊。先端をミサイルの様に射出する槍が武器。
かつて副官ブーバ、宇宙海賊ギガラ、宇宙海賊ジールと共に宇宙中を荒らし回っていた。
言葉は話せないが、長いものに巻かれる性格の持ち主。ブーバを裏切ってスーパーギルーク配下の宇宙獣士に成り下がった。
活躍
スーパーギルークに宇宙獣士にされかけ、ボロボロになってもなおチェンジドラゴンに立ち向かおうとするブーバの前に降り立ち、ドラゴンから彼を庇う。ブーバと共にジールのUFOに帰還する。
ジールとチェンジドラゴンとの戦いに加勢するも、投げた槍がジールに当たってしまい、彼女は崖から転落、虫の息となってしまう。ドラゴン以外の4人と戦い圧倒するも、ジールの命令を受け戦いを止める。
その後、ブーバを宇宙獣士にせんとするスーパーギルークに加勢、スーパーギルークの口からブブカは既に己が配下となったことが告げられた(恐らくジールを攻撃したのも故意だと思われる)。
一度は逃がしたチェンジマンと再び戦うも、裏切りの報いとばかりにジールのUFOの残骸の下敷きになる。星王バズーの命を受けて再度立ち上がり、チェンジマンに挑むも、電撃ビクトリービームで鎧を粉砕され、パワーバズーカを喰らい敗北。
直後ギョダーイの再生巨大化光線を浴びて再生・巨大化。槍でチェンジロボに挑むも、最期は電撃剣スーパーサンダーボルトにより爆散した。
余談
等身大戦で鳴き声すら発していない唯一の宇宙獣士(巨大戦ではいつものように鳴き声のSEが挿入されている)。