解説
pixiv内を含め、現在では3DCGの意で使われる事が多い。
ただアナログ絵をメインに活動している作者がデジタル彩色した絵にこのタグを付ける事は少なくない。
インターネット普及初期の90年代末期辺りまではコンピューターで描いた/塗った画像全般を指すことが多く、今で言う「イラストサイト」も「CGサイト」と呼ぶのが一般的だった。
またその頃の3DCGは一般人には遠い存在で結果的にはほとんどが2D絵を指していた。
その後、イラストはコンピューターで描くのが普通になってきて、デジタル絵もアナログ絵も区別が付きにくくなってきてからはわざわざCGと断る必要がなくなってきて使われなくなっていく。
逆に言えば、3DCGにはまだまだコンピューターらしさ、目新しさが残っているとも言えるだろうか。