共働き

ともばたらき

夫婦ともに職に就いていること。

概要

夫と妻が共に収入のある職に就いていること。

正規、非正規は問わない。

農業や家庭内産業が多数派であった昭和初期までは、夫婦ともに就労するということはごく一般的であった。

高度経済成長期以降は日本人の経済水準が向上したため、専業主婦が増加するようになる。

しかし、バブル崩壊による平成不況は再び共働きの世帯が増えている。

夫婦間に子供ができた場合、実家の両親や保育園に預けることで解決を図るのが一般的だが、実家が遠かったり、保育園の審査に落ちたりと上手く解決しない場合も多い。

関連タグ

働く　労働　核家族