ドクターマン「おのれ!メカジャイガンで踏み潰してやる!」
登場話:第4話「自爆!メカ人間」
概要
新帝国ギアのドクターマンが侵略用に創り出した巨大ロボ・メカジャイガンの一体。その名の通り青いカブトムシのような姿をしており、左腕の鋭い鎌、両目からの熱線、先端が発光・点滅する頭部の角による突進など、多彩な技で敵を粉砕する。
活躍
メカ人間を利用したメイスンとメッツラーの超エネルギー研究所爆破作戦が失敗に終わるや、ドクターマンの指示で派遣される。
角による突進や熱線でバイオロボに挑むも、スーパーメーザーで角を斬り落とされ、最期はチェーンソーカッターを喰らい爆散した。
余談
デザイン画に描かれた頭頂部の小さな角型レーダーは実物のスーツではオミットされている。また、両肩のバズソーや、左肩のチェーン付クローは造形されているが、作中では未使用に終わった。