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メッツラー

めっつらー

『超電子バイオマン』に登場する新帝国ギアの準幹部「ジューノイド」の1人。
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お前動物と話ができるとは知らなかった。だが、変幻自在のジューノイドには敵うまい!メッツラー、チェンジゴースト!」(第4話)


CV:伊沢弘


瞹眛さ回避編集

宇宙戦艦ヤマト復活篇」の登場人物。地球の敵対勢力である大ウルップ星間国家連合の議長兼SUS国代表を務める。→メッツラー(宇宙戦艦ヤマト)


データ編集

身長:222cm

体重:280kg


概要編集

透明な防護フードの中の人工脳に、大きな一つ目がついた不気味な姿のジューノイド五獣士の一人。左腕はハサミになっている。

右手にメッツラーサーベルというレイピアを持ち、メッツラービーム、衝撃波のゴーストハリケーン、分身殺法、透明化のチェンジゴーストといった技の他、体をゲル状にしたり、透明になって背後から襲い掛ったりなど変幻自在の戦法を得意とするが、構成機関が冷えて固まると能力が使えない極寒地帯での戦闘が弱点また、眼を光らせることで爆破攻撃が可能。


第31話でのメタルメガス無差別攻撃から生還した後、頭部と右手が強化されて、幻影を投射するミラージュビームや右腕を伸ばして敵を攻撃するメッツラー・アームストレッチを駆使するようになる。メッツラー・アームストレッチで頻繁にレッドワンを狙い、戦闘時にはよく彼を伸びる腕で殴りつけたり、首を締め上げて苦しめていた。首絞め攻撃はかなり強力なようで、高い戦闘力を誇るレッドワンでも毎回攻撃を防ぐことが出来ず、一度締め上げられると喘ぎ苦しみながら仲間の救出を待つことしかできなかった。


最期はファラファラキャットをかばうようにスーパーエレクトロンを喰らって爆散した。(第49話)


余談編集

名前の由来は目が面(ツラ)にあることから。また、初期企画ではグロイダーという名称であった(「グロい」に由来か?)。


デザイン画では白黒のボディであったが、色味を要求されて赤色の体色となった。また、デザイン担当の出渕裕氏は後に書籍『百化繚乱 上之巻』にいて、改造後のデザインを「今でも好き」と語っている。


関連タグ編集

超電子バイオマン 新帝国ギア

メッサージュウ サイゴーン ジュウオウ アクアイガー


一つ目タイタン 、ジェネラルシャドウ:そっくりさん。出渕氏も『百化』にて「両者が一緒になったような感じ」と語っている。

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