概要
ドクターマンが開発した戦闘特化型のメカ怪人。ビッグスリーに次ぐ準幹部ポジション。
等身大戦では彼らがバイオマンと戦い、敗退した後はメカジャイガン・ネオメカジャイガンが出現して、バイオロボとの巨大戦に突入するのが通例だった。
初期は後述の五体で「ジューノイド五獣士」を名乗っており、メッサージュウとアクアイガーの戦死以後は「ジューノイド三獣士」となる。
第31話では総出撃して地上を蹂躙、バイオマンに対抗して5人揃っての名乗りを上げ、メッサージュウはレッド、メッツラーがグリーン、サイゴーンがブルー、ジュウオウがイエロー、アクアイガーがピンクに応戦した。バイオマンが弱体化する彗星X接近に乗じて彼等をいたぶるが、バイオマン打倒とジューノイドの選別のために繰り出されたメタルメガスの無差別砲撃を受け、アクアイガーとメッサージュウが大破、ボロボロになりながらも残り3体は生存。
しかし郷史朗を追い詰めようとして郷と3体は崖から転落、大破したジュウオウ以外の2体が最終的に試練を生き残った。強化改造を受け、サイゴーンはよりメカニカルな銀色の外観に強化されてメイスン直属となり、メッツラーはファラ配下として多く登場した。
しかし第34話にてジュウオウもモンスターに拾われて復活・強化改造を受け、モンスター直属の獣士として生まれ変わった。以降は上述の通り、ジューノイド三獣士として行動する。
メンバー
怪鳥か翼竜のような姿の空中戦用ジューノイド。
3つの顔を持ち、多彩な超能力攻撃が得意。
おつむは弱いが怪力自慢。おやびん大好き。
不気味な一つ目の姿。透明化や液体化で幻惑する。
半魚人型ジューノイド。扱いが最も不憫。