アクアイガー
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あくあいがー
『超電子バイオマン』に登場する新帝国ギアの準幹部「ジューノイド」の1人。
半魚人型のジューノイド五獣士の一人。銛や槍としても使用できる銃・アイガーガンや、シャボン玉爆弾、衝撃波・アクアハリケーン、アクアイガー水竜巻を主な戦力とする。
水中戦が得意という設定だが、あいにく作中ではそれが生かされる機会は少なく、水中から出現したり、水に飛び込んで逃げる程度で、見せ場も少なかった。弱点は乾燥地帯での戦闘。
モニター越しのひかるを見て「かわいいですねぇ」と喜ぶなど、人間と同じような感性を持つ。また、メッサージュウと同様、一度だけモンスターと共に行動を起こしたことがある。(第21話)
第14話ではバイオマンに退けられ、ドクターマンに修理を依頼しながらメカクローンにネオグラードへと運ばれて来たものの、メイスンに拒絶され、モンスターから階下へ蹴り落とされた挙句、他の四獣士に集団で蹴りを入れられ文字通り泡を吹いていた。
ジューノイドの中では装甲が最も脆かったようで、第31話でメタルメガスの無差別攻撃を食らい、首や脚等が吹き飛びバラバラになり大破。メッサージュウと共に、そのまま復元されることはなかった。強化改造が叶わなかったメタ的な理由はメッサージュウの項目を参照されたし。
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