曖昧さ回避
1.水鳥・カエル・カモノハシなどにみられる、手指または足指の間にある薄い膜。皮膚のひだから形成されたもので、泳ぐときに水をかくのに使う。また、砂漠のトカゲなどでもみられ、手足が砂に埋もれないために用いられる。
人間にも胎児の頃には存在し、成長に従って消えていくが、若干多めに残っている人もいる。
また、これを模した水泳補助用の道具を指す場合もある。(メイン画像)
フィクションでは人魚や半魚人などの水中に棲む亜人種に水かきがあると設定されることがある。
3.水をかきだす掃除用具、ドライワイパーなどのこと。
4.犬などの四足歩行の動物が手足をジタバタさせて泳ぐこと。またはその泳ぎ方。