無理だな(200tn down REAL MONSTREより)
概要
CV:小山剛志
白秋ダイナソーズメンバー。4月4日生まれ。牡羊座のB型。身長200cm、体重131kg。ベンチプレス210kg(高校最強)。40ヤード走5秒4。背番号70。ポジションはディフェンシブタックル。高校1年生。
関東大会太陽戦より登場。マウスピースを砕くことからチタン合金のものを使用。子供の頃から人並み外れた巨体で、額に小学生時代自動車を破壊した際吹き飛んだ部品で付けた傷を持つ。突出した技術こそ持たぬものの、触れさえすれば相手(瀬那以外)を行動不能に陥る小細工無き力で前衛を蹴散らす突進が真骨頂で、相手チームのQBをほぼ全員、負傷退場させている。単なる壊し屋ではなく、フィールドではルールを厳格に守り、相手の負傷もその結果である。その圧倒的な力に如月ヒロミは「美しい」と評する。
自分が認めた相手には敬意を表すが、それを侮辱する相手には激昂し、チームメンバーであるなしに関わらず制裁を加えようともする。キッドの言葉を借りるなら「自分の怪力を制御できないんじゃなくて…制御する気がないんだ」。当然パワフル語が理解可能で小結の言葉も理解する。勝利よりも強者との戦いに喜びを見出すタイプで、栗田を「純粋な重戦士」と称し、戦う事を待ち望んでいた。
ただし、そんな不死身のような肉体を以てしても、アメリカのあの男には敵わず、チームメイトの中坊明とタッグを組んでようやく一矢報いたほどだった。
究極の肉食主義者で肉以外は捨てる。
なお、男らしさや勇敢さを男性に詰まっているアレでたとえていたが、後で表現が規制されたのか自主規制したのかは定かではないが、第二部では精気という言葉に変えている。
弟と妹がおり、兄と同じぐらい筋肉質で強面なのだが、妹は普通に可愛い顔をしており、デビルバットとコデビバともども調査ファイルにて、それに突っ込んでいる。