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黒田清子の編集履歴

2021-06-27 13:11:36 バージョン

黒田清子

くろださやこ

日本の元皇族(内親王)。明仁上皇第一皇女。

プロフィール

全名清子
称号紀宮
出生昭和44(1969)年4月18日、東京都千代田区
配偶者黒田慶樹
父親上皇明仁
母親上皇后美智子
主な経歴神宮祭主

概要

黒田清子とは、上皇明仁の第1皇女であり、元皇族である。


1989(平成元)年4月18日、成人し勲一等宝冠章を授与された。

2005(平成17)年に東京都職員の黒田慶樹と結婚し皇籍を離脱(降嫁)。


皇女として史上初めて皇族・華族出身者ではない一般の民間人(平民)と結婚した(内親王としては父の従妹に当たる容子内親王に次いで2例目、なお何等かの伝統技芸・家系の継承者以外との結婚はこれを含めても史上初である)。


2012(平成24)年より、翌年の式年遷宮に向けた諸行事が進む伊勢神宮において、高齢の伯母・池田厚子神宮祭主の補佐のため、神宮臨時祭主に就任。遷宮に関わる行事を執り行った。

2017(平成29)年、高齢の厚子より神宮祭主職を正式に継承している。


この他、山階鳥類研究所の研究員を務めた。


関連タグ

皇室皇族上皇明仁上皇后美智子、内親王

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