ムーブ(アンデラ・UMA)
むーぶ
戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」で、世界の理(ルール)「移動」を司るUMA。
姿形
全体的に駒(コマ)と升目(マス目)など双六(スゴロク)の意匠がある魔人の風貌。
頭部の上半分が賽子(サイコロ)になっており(賽子は真正面にⅠの面・右目がⅣの面・左目がⅥの面で、背面はⅡの面などの構成)、下半分は鋭い牙の生えたバケモノ然とした顔立ちをしている。
鋭い爪の生えた腕の先まで、身体の外側と背中に駒(コマ)と升目(マス目)のような部位がある(因みに、これらの部位は身体の内側にない模様)。
単行本7巻現在では、ムーブの能力で繋げた空間からちょこんと上半身のみ出しているだけで、全身の姿形は不明。