CV:屋良有作
作中の活躍
亡霊と化して蘇ったムゲ・ゾルバドスの魂に、憑依され豹変した道那賀小百合の部下の、一見白髪で筋肉質の巨漢の白人男性(※名前は木下ではあるが・・・)。小百合の奸計により、結城沙羅をおとりにして、藤原忍をおびきだす。沙羅を救出しようとする忍に対し、沙羅を手刀で失神させ、激昂した忍のボディーブローを受けるが、それをものともせずに、忍を壁に叩きつけ、忍の投げた鉄パイプを、電撃ムチでことごとく防ぎ、部屋に逃げ隠れた忍の不意の頸部への打撃からの蹴りを受け、マウントをとった忍の拳による連続攻撃も意に介さず、再び、忍を壁に叩きつけ、とどめを刺そうとしてきたが、特殊冷却槽とその網状の床の開閉スイッチを発見した忍に、とどめを刺そうとし、床に足をのばした瞬間に、開閉スイッチを押され、特殊冷却槽に落とされ、倒されたかに見えたが、アンドロイドの本性を現し、忍を絶体絶命のピンチに追いこむも、ガトリングガンで武装した沙羅が助っ人に現れ、天井にあるパイプにぶら下がった忍の両脚による蹴りで突き放された瞬間を、沙羅のガトリングガンの掃射にあい、活動を停止する。
余談
CVの屋良有作は、同作の敵幹部のデスガイヤー将軍の声優もつとめた。