概要
「ワールドトリガー」に登場する二宮匡貴と三雲修のBLカップリング。
修がボーダーに入る要因となった元家庭教師の雨取麟児と二宮の元部下である鳩原未来は共に近界へ密航しており、二人を通して縁がある。
後に、公式TwitterのQ&Aにて二宮と麟児の関係を匂わせる回答がされる。
実は(顔を認識していた程度だが)修がボーダー隊員になる前に出会っており、時間軸としては第1話の迅と修の出会いよりも先になるため、修が一番最初に出会った現役ボーダー隊員は二宮ということになる。
5歳という年の差(20歳×15歳)、同じ射手というポジションで二宮は1位、修は最底辺という能力差も萌えポイントだろう。
本編での描写(未読者は注意)
122話
木虎藍の口から二宮が出水に弟子入りしていたことが明らかとなる。つまり修と二宮は事実上の兄弟弟子ということである。
103話→194話
ROUND3の観覧席にて二宮は修を「戦術をかじっただけの雑魚」と評していたが、ROUND8では「三雲じゃ二宮隊の脅威にはならない」というウソをつくなど、次第に修を認めているのが伺える。
203話
遠征選抜試験の事前アンケートの『一緒に遠征に行きたい人』に修は二宮を選ぶ。