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制限がかかっています。処理を続行することが出来ません。

せいげんがかかっていますしょりをぞっこうすることができません

『制限がかかっています。処理を続行することが出来ません。』とはアカウント停止された者が再度アカウントを作るようとすると表示されるエラーメッセージである。

概要

pixiv(運営)では問題となったユーザーによるアカウントの作成を防ぐ為に問題騒動の迷惑をかける事を目的としたユーザーからのアクセスをする事を阻止をするため、アカウントの作成が完了する処理そのものを止めた事を指すエラーメッセージである。アカウントの新規作成時にユーザーの悪質ユーザーを特定する為にIPアドレスをチェックしている事で実現している。いわゆる防止する目的に存在するセキュリティシステムの一種でもある。

ちなみに問題のないユーザーが退会した場合はアカウントの復帰や新規作成ができる。


メリットデメリット

例えばシステムとしてのメリットがあるのは荒らしなどの問題を解決をしたいユーザーが悪質ユーザーに対する問題内容についてをpixiv運営へ通報し、運営側が利用できない様に処理すれば、悪質ユーザーが二度と出てこなくなると言うイメージが強いので安心に感じるのだが、実はそうでもない。

これには逆にデメリットもある。実はPIXIVではアカウント停止を喰らっても、一般的な方法では出来ないがすぐに新たなアカウントを作ることが可能となっている。通常はアカウント停止(規約違反の場合)された者が再度新たなアカウントを作成しようとすると「制限がかかっています。処理を続行することが出来ません。」と作成ページの下部に表示されてその状態では一般的にはアカウントは作成できないが、悪質ユーザー側がこれら以外の対処方法も知っていれば被害の大規模化に繋がる恐れがある。

IPアドレスが異なる端末(スマホやパソコン)からだとアカウントの作成が出来てしまうので油断は禁物で、その該当する悪質ユーザーが必ずしもアカウント及びログイン時の端末と同じIPアドレスをそれぞれ一つづつだけを所持しているとは限らないのでそれも油断は禁物と言える。特に繰り返しユーザーらはほとんどは主に複数の予備アカウント及びIPアドレスをそれぞれその分を常備している可能性もある。これらの行動が後を絶たない。なんとかできないものだろうか。

通報する側のpixivユーザーや通報を受け取った側の運営が処分対応でかなり苦労している身にもなって欲しいところだ。


Wikipediaの方ではアカウント停止については強力であるがゆえにそこでの荒らし活動が思い通りにいかないのか、『それならば、pixivで巻き返しを計ってやる』と思ったのか繰り返し行われているのが現状であり、深刻な問題である。こういう問題は世間から見ては、迷惑行為同然である。


※1:親記事のアカウント停止も参照。

※2:専門家に聞く事を厳しく推奨する。

※3:そもそも上記の対処方法は悪用厳禁である。


関連タグ

pixiv アカウント停止 阻止 防止 抑制 処理 システム 悪質ユーザー アクセス制限 アクセス禁止 エラーメッセージ 荒らし(ネットスラング) 規約違反 悪用禁止

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