概要
ゴジラ第2形態が突如変化した第3形態。
短くハイギョの鰭のようだった前肢は腕となり、黄褐色だった体表も赤く変化。鰓は塞がり、直立二足歩行するようになった。
身長57m、全長168.25m。この時点で身長は初代ゴジラを超え、GMKゴジラに迫る大きさとなっている。
自衛隊のヘリコプターと対峙するが、射線上に避難中の民間人がいたためゴジラへの攻撃はできず撤退。
ゴジラは体温を下げるため天王洲運河より海へ降り、姿をくらました。
余談
- 本編では描写されなかった演出として、「青白い光を放ち、あたりの生物の命を奪いながら進化する」「吐き出した血が街に溢れ、血がついた車のタイヤがパンクする」などがある。