熊本県出身。
概要
1982年、スタジオ・ライブ入社。同社所属アニメーターの主任を経て、2011年、同社社長に就任。
アニメ監督としてこれまで手がけた作品では『牙-KIBA-』についてのインタビューでは、「子供向けの枠だからといって、子供に媚びる展開には絶対しない(子供が楽しめない展開にすると言う意味では無い)」と言い切っており、「作品」としての完成度を求めることに余念がない。更に同じく監督を手がけた『魔人探偵脳噛ネウロ』や『日テレ版HUNTER×HUNTER』でも様々な改変を行った。その理由は「子供向け」にするためでと答えているが、特に原作読者からの賛否は分かれている。但し、作品自体の完成度が高いため良い意味では「ニチアサの爽やかアニメ」 と称されたりと評価が高い。
単に子供嫌いなのか、作品としての完成度を求めたいのか、アニメ監督としての経験が浅いのかは未だに賛否両論中である。
参加作品
作画
『魔神英雄伝ワタル』