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漫画ぷらーざの編集履歴

2021-08-21 23:55:35 バージョン

漫画ぷらーざ

まんがぷらーざ

漫画ぷらーざとはスカッとする話を投稿しているYouTubeチャンネルである。

概要

2017年07月31日に登録。2019年6月22日からほぼ毎日、主にスカッとする話を投稿している。当初は基本的に16時00分に投稿していたが、2021年5月27日からは17時00分に変更となっている。

動画の長さは5分以上10分未満が多い。

当初は登場人物を固定していなかったが、2020年8月22日よりスターシステムを導入。その後、2020年8月25日から10月6日にかけて登場人物を固定しない動画も5本投稿された後にしばらくスターシステムに統一されていたが、2021年5月19日からは週1回程度の割合で登場人物を固定しない動画も配信されている。


複数のイラストレーターが回ごとに持ち回りで作画を担当している関係上、異なる画風のイラストが混在している。特に「縦長楕円形のような目(怒ると黄色い三角)、一本線の眉、光沢やグラデーションを用いないシンプルな画風」のイラスト(通称:ほのぼのイラスト)は、投稿開始当初から使われていること、他の動画チャンネルでは見かけない画風であることから、頻度は高くないにも関わらず「漫画ぷらーざと言えばこの絵」という意見も多い。ただし、その特徴的な画風から、他の作画と同一人物を描いていると認識しにくいことと、またスターシステム導入以前からの視聴者から「このイラストは登場人物を固定していない時の方が合っている」意見もあることから、この作画の時は前述のように登場人物を固定しないことが多い。


このような経緯もあり、スターシステムと登場人物を固定しない動画の併用という珍しい形態を採っている。それでも、一方のみを好み、もう一方を嫌う意見は極めて少ない。


登場人物

ここではスターシステム時の登場人物について説明する。

登場人物を固定しない動画の際は、主人公は女性の場合、私子(わたしこ)と呼ばれることが多い。

スターシステムの性質上、動画によって人物設定が異なるが、大まかな役回りが決まっている人物が多い。名前についてはミオ姉妹以外は全員が大日本帝国海軍艦艇に由来している。


なお、登場時期別にまとめると以下の通りになる。

2020年8月:ミオ・ヤマト・チトセ・アサヒ・イブキ・アオバ・ムサシ・ヒュウガ・ナガト・シグレ

2020年9月末~10月:アカギ・キサラギ・ユラ・ツクシ

2021年1月:ナチ・ヒリュウ

2021年4月:レミ

2021年6月:コンゴウ・キイ


メインキャラクター

主役となる回が多い登場人物達。

主役ではなくとも、主役の味方として登場する回もある。

  • ミオ

オレンジ色のセミロングヘアの女性。紺色のヘアピンを付けている。眼の色は茶色。声は落ち着いた印象。

チャンネルの看板娘であり、アイコンにもなっている。それゆえに登場回数や主役の回数も固定キャラの中で最多であるが、ごく稀にスターシステム採用回でも登場しないことがある。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年8月23日投稿回

  • ナチ

青色のショートボブの女性。眼の色も青色。声は甲高く、人懐っこい印象。

自分のことを「ボク」と呼ぶいわゆるボクっ娘。通称は「ナッちゃん」。

ミオより年下か同い年の役が多い。

擬音を口に出すクセがある。(歩く時に「てくてくてく」など)

固定キャラの中では遅れて登場したが、すぐに登場回数、主役の頻度ともにミオに次ぐまでになった。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2021年1月5日投稿回。初めての主役は2021年1月20日投稿回

  • ヤマト

水色の髪の男性。眼の色も水色。

男版の主役としてよく登場する。

ミオとは夫婦や恋人として登場する回が多い。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年9月4日投稿回

  • チトセ

赤紫髪の女性。眼の色も赤紫色。声はおとなしい印象。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年9月18日投稿回


サブキャラクター

それぞれの動画で主役の味方を演じる登場人物達。

たまに主役や悪役になる回もある。

  • キサラギ

銀髪の男性。眼の色はグレー。

弁護士役として登場するのが多い。

初登場は2020年9月24日投稿回。初めての主役は2020年11月14日投稿回

  • アサヒ

金髪の男性。眼の色は青緑色。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役も2020年8月22日投稿回

  • イブキ

ピンク色の髪の女性。眼の色もピンク色。声は落ち着いた印象。

スターシステム導入当初は女性の悪役を一手に担っていたが、ユラ、ツクシ、キイと悪役の女性が相次いで登場したことにより2021年になって以降は悪役として登場する機会が激減している一方、主役の頻度が増えている。その落ち着いた言動から「イブキ姐さん」「味方だと心強い」という評判が立っている。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年11月18日投稿回

  • アオバ

茶色のショートヘアの年配女性。眼の色も茶色。

主役の母親としてよく登場する。当初はミオの同僚として登場することもあったが、ナチ登場以降は親世代としての登場が大半になっている。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年12月3日投稿回

  • ムサシ

青色の髪の年配男性。眼の色は青色。

主役の父親としてよく登場する。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年9月28日投稿回

  • レミ

オレンジ色のセミロングヘアの女性。髪は一部または全体を束ねていることが多い。眼の色は茶色。

ミオの双子の妹。ただし、双子の姉や娘として登場することもある。

ミオと色違いのヘアピンをつけていることがある。

その設定上、ミオが登場していない回には登場できず、登場できる話の内容も限られているので、登場回数は他の人物に比べて少ない。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2021年4月23日投稿回


ぷらーざDQNファミリー

サブキャラクターの中で悪役を演じている登場人物達。

主にナガト、シグレ夫婦の家族として登場した時に呼ばれる呼称。

ナガトが父親、シグレが母親、ヒュウガ、アカギ、コンゴウが息子、ユラ、ツクシ、キイが娘を演じている。

一家揃ってDQNな行動をとる回もあれば、家族の内の一人のDQN行為によって他の家族がとばっちりを喰らう回もある。

  • ヒュウガ

緑の髪の男性。眼の色は黒色。

この動画屈指のヒールであり、モラハラ男、浮気男等の悪役として登場する回が圧倒的に多い。

思慮の足りなさから、勘違いで悪役になったり、自ら墓穴を掘ったりすることが多い。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年11月10日投稿回

  • アカギ

茶髪の男性。眼の色は赤色。

ヒュウガに次ぐヒールであり、、モラハラ男、浮気男等の悪役として登場する回が圧倒的に多い。

ヒュウガに比べると暴力的な行動が目立ち、逮捕をきっかけに制裁に転じるパターンもたまにある。

初登場は2020年9月24日投稿回。初めての主役は2020年11月8日投稿回

  • ユラ

黒髪のロングヘアの女性。眼の色はピンク色。声は甲高い印象。

常識の通用しない浮気女として登場する回が多い。

初登場は2020年9月26日投稿回。初めての主役は2020年11月25日投稿回

  • キイ

サイドテールの黄色い髪の女性。眼の色も黄色。

「知らんけど」が口癖。

初登場は2021年6月15日投稿回

  • ツクシ

薄茶色の髪の女性。眼の色は茶色。

初登場は2020年10月7日投稿回。初めての主役も2020年10月7日投稿回

  • コンゴウ

ガタイの良い赤髪短髪の男性。眼の色も赤色。

一人称は「ワシ」。

初登場は2021年6月7日投稿回。初めての主役は2021年6月12日投稿回

  • ヒリュウ

茶髪の男性。眼の色も茶色。

初登場は2021年1月11日投稿回

  • ナガト

ロマンスグレーの髪の年配男性。眼の色は黒色。

舅や会社の上司としてよく登場する。

初登場は2020年8月22日投稿回

  • シグレ

深紫色の髪の年配女性。眼の色も深紫色。

主役の姑としてよく登場する。

初登場は2020年8月22日投稿回


外部リンク

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