「マフティーはシャア・アズナブルの幽霊なんかじゃないかってな」
「やってみせろよマフティ！！」
概要
マフティーの一員であるモビルスーツパイロットで、メッサー2号機に搭乗する。年齢は30歳前後。
映画版のCVを務めた津田健次郎氏は、ドール・フロスト（過去のガンダムシリーズに続いてガンダムシリーズで2役目である。
シャアの反乱の際には地球連邦政府軍西方百八十三部隊に所属し、実戦より過酷な実戦訓練を行っていた。
顎が少し長めであり、それを気にする癖がある。
ダバオのタサダイ・ホテルに宿泊していた7名の連邦閣僚を粛正、およびホテルで身動きが取れなくなっているハサウェイ・ノアを救出するべくメッサーで襲撃するも、突如現れたペーネロペーに機体を破壊され、投降。連邦の捕虜となる。
その後はハサウェイの乗るΞガンダムによって救出され、以後の作戦においてもパイロットとして参加。アデレード空港戦ではペーネロペーのファンネル・ミサイルを回避し右足の装甲を損傷させる活躍を見せた。連邦議会襲撃作戦失敗後の消息は不明。
小説版では、シャアの反乱時に連邦政府軍のパイロットとして実戦訓練を詰んでいた軍人崩れという設定しかなかったが、
映画版では、様々な大戦を戦い抜いたベテランパイロットという設定に変更されている。
