「子規門下一番弟子の俺に任せとけ!」
プロフィール
名前 | 河東碧梧桐(かわひがし へきごとう) |
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図鑑No. | No.075 |
武器 | 銃 |
レアリティ | 銀 |
精神 | やや不安定 |
代表作 | 『三千里』『八年間』 |
派閥 | 正岡一門 |
文学傾向 | 詩歌・俳句 |
趣味嗜好 | 旅をすること |
CV | 島﨑信長 |
公式人物紹介
『好奇心旺盛に新しいことを追求し、新傾向俳句を提唱した子規門下の新鋭若手俳人。
人懐こく前向きで、細かいことを気にしない反面愛想を尽かされることを恐れる臆病な面がある。
かつて全国行脚の旅に出たほど旅好きらしい。
子規、虚子とは同郷で師弟を越えた親密な間柄。
囲碁の腕は文豪屈指の腕前。』
概要
『奇襲作戦「ホトヽギス」ヲ浄化セヨ』で先行登場した文豪。今回のイベントではもう一人の文豪も同時に登場している。正岡子規の高弟であり、今回同時実装となった高浜虚子と共に俳句革新運動の代表格として知られている事から、2名同時実装となったのだろう。
こちらの文豪は先行実装の類。後に遭遇できるチャンスはあるかもしれない。あくまで先行実装であることをお忘れなく。
なお、2名同時と言う事は2名分の交換アイテムが要求されるので、その辺りには注意されたし。
ゲーム内でのキャラクター像
白と深緑のメッシュの髪型が特徴的で、腰には作品を想像させる赤椿と白椿が差してある。
快活な笑顔が印象的な青年。細身の見た目通りあまり量を食べない方で、食の細さを師に心配されたりしている。
また、自他ともに認める囲碁の達人である。
武器は小型の銃剣。
交友関係
師である正岡子規(文豪とアルケミスト)からは「秉」と呼ばれて可愛がられている。
彼も正岡を「升さん」と呼んでおり、これは正岡一門の弟子みな共通しているらしい。
高浜虚子(文豪とアルケミスト)は親友にしてライバルであり、やや軽いノリの彼と違い、生真面目な質の高浜とは正反対の性格であるが、だからこそ友情が続いている模様。
彼自身体が弱かったために、師に次いで何かと仲間から心配されている。
余談
彼のクラスは「銃」である一方、開花する事によって「刃」に変わってしまう。これは本来の挙動とは異なる仕様なのだが、既に開花衣装を入手しているユーザーが多く、修正が不可能となってしまった。何故気付かなかった……と言うべき仕様ミスと言えるかもしれない。
関連タグ
高浜虚子(文豪とアルケミスト):同時実装仲間。