図鑑データ
※1運営より「ほづかさんの描く丁型新海防艦も今年後半に就役予定!」とアナウンスされていた為。
「丁型海防艦、第三〇号、みとです。
よろしくお願いします。みとの出来る限り・・・・・・
皆さんをお守りするつもりです。」
概要
2021年8月31日のアップデートで解放された2021年夏イベント増援輸送作戦!地中海の戦い』の後段作戦開始にともなって実装された、第二号型海防艦15番艦「第三十号海防艦」をモデルとする海防艦娘。史実では公文書において「第三十號海防艦」の名で記載されているが、ゲーム中では潮書房光人新社の証言録などでよく見られる「第三〇号海防艦」表記となっている。
後段作戦最終海域:「増援輸送!ペデスタル作戦(E-3)」のドロップ限定艦。
輸送ゲージボス(E3-3:Z2マス)と第3戦力ゲージボス(E3-4:Z3マス)のそれぞれからドロップが見込める。
A勝利でもドロップが見込めるがボスマスまで到達するのが中々大変でありどちらのボスも攻略中に出たらラッキー程度に考え突破後に掘りに戻るのがいい。第3戦力ボスは装甲破砕もあり突破後の掘り編成も編み出されている。もっとも攻略中のA勝利でポロっと入手出来た提督もいるので最終的には提督のリアルラック次第である。
自分のことは「みと」と名乗っている。事前の予想では「みお」等もあったが「みと」そのものを言い合えていた提督もいた(提督も運営の命名法則に慣れたとも言える)
容姿
姉である第四号海防艦と並んで幼い容姿である海防艦の中にあって更に幼い。黒髪を後ろで纏めている
制服・艤装は姉である第四号海防艦と共通だが12cm単装高角砲E型には肩紐が付いていて肩からさげており爆雷が黄緑色の入れ物を両手で抱えている。
足は姉と異なり黒いタイツを履いている。
性格
舌っ足らずなしゃべり方な「よつ」と比べて大人びた印象も受けるが飽くまで姉と比較した場合の話である。頻繁に「守る」事を強調している。
自分は最後を迎えた地である由良の海や港に町には思い入れが強く放置ボイスで変わっていないか尋ねている。又名前の由来は異なるが同じ「由良」を名を冠する「軽巡洋艦『由良』」に縁も感じている
性能
基本的な姉である第四号海防艦と同じで無印段階では装備スロットが1つしか解放されていないので装備が1つしか詰めず上位装備でも装備込みでLv1段階では対潜値【60】にとどかないのですぐには先制対潜出来ないのも共通。
Lv35でもう1つスロットが解放されて2つなるので此処からはレベリングも行いやすいが他の海防艦はスロットが3つなので他の艦の装備を調整しないとMVPがとり難いのも姉と変わらない。
育成は「よつ」の時の経験がそのまま生かせるので特に問題はないと思われる。
余談
1945年7月28日由良町糸谷の由良港にて米軍の空襲にあい機銃で応戦するも激戦の末集中攻撃にあい撃沈された。同地には「海防艦戦死者供養塔由来碑」があり毎年7月28日には慰霊祭が執り行われている。その様子は日高新報にも記載されている。
自称が「みと」なので越後のちりめん問屋の隠居ネタが出るかと思われたが真っ先に出てきたネタが越後のちりめん問屋の隠居を元ネタにした巨大ロボットアニメのほうだったりする
関連タグ
第二号型(丁型)・・・第四号海防艦(艦隊これくしょん):実装済の同型2番艦である姉。こちらは松型との交流がある
由良(艦隊これくしょん)・・・第三〇号海防艦の最後の地となった「由良湾」と名前が同じ。ただし軽巡「由良」は若狭湾にそそぐ「由良川」が由来なので直接の関係は無い。