情報自体が商品なので、当然ながら購入するまでは内容は分からない。
しかし、いざ購入してみると「○○万円手に入る→借金しろ」や「恋人ができる→出会い系サイトを使え」など、何の役にも立たない情報である事がある。
このような詐欺の被害はインターネットの普及と共に増加している。
近年ではSNSを利用し、情報商材を販売する手口が横行している。
例えばTwitterであれば、「○○万円儲かりました!」といった内容と口座残高を写した画像をツイートしてカモを釣り、プロフィール欄から購入リンクに誘導する方法が多い。
もちろんこれはスパムにあたり、殆どのSNSで禁止されているため、通報するのが望ましい。