ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カブトクナイガンの編集履歴

2021-10-05 01:52:50 バージョン

カブトクナイガン

かぶとくないがん

『仮面ライダーカブト』に登場する武器。

概要

仮面ライダーカブトの専用武器。クロックアップによる高速戦闘を忍者に準えているのか忍具を模しており、苦無の3形態を使い分ける。

玩具版ではベルトに吊り下げるホルスターが付属しているが、劇中でクナイガンを携帯している描写はなく、必要な時はどこからともなく唐突に取り出す。ちなみにデザインモチーフはカブトムシである(銃口部分がツノ)。

劇場版に登場した3人のライダーや仮面ライダーダークカブトは色違いの同型「ゼクトクナイガン」を所持している。


形態

ガンモード

仮面ライダーカブト マスクドフォームカブト

銃形態。3点式照準機・ダットサイトから放たれる赤色のポイントレーザーにより敵を捕捉、ジョウントによって無限に送られる電子エネルギーを高エネルギーイオンビームに変換し、ガンマズルよりアバランチシュートを放つ。

主にマスクドフォームで使用される。

アックスモード

カブト マスクドフォーム無題

斧形態。ガンモードの銃身を持ち手にすることにより、銃底に備わった刃・バヨネットアックスをエネルギー電子によって超高温化し、触れる物全てを裂断するアバランチブレイクを放つ。

劇中では器用にも片手で放り投げて持ち手を変更していた。

主にマスクドフォームで使用されるが、一度だけライダーフォームの状態でアックスモードを使用した事がある他、ディケイドのOPの乱戦シーンにて、使用が確認できる。

クナイモード

カブトセンシティブな作品

アックスモードからガンパーツを分離して短剣の刀身を露出させたクナイ形態。

イオンビーム刃を展開し、10m圏内のあらゆる物を切り刻むアバランチスラッシュを放つ。

主にライダーフォーム時に逆手持ちで使用されるが、ガンパーツを分離させる描写はなく唐突にクナイ形態を取り出す。


関連タグ

仮面ライダーカブト  カブト(仮面ライダー) ライダーウェポン


音撃棒・烈火カブトクナイガンデンガッシャー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました