トライセラトップス・ドーパント
とらいせらとっぷすどーぱんと
トライセラトップス・ドーパントとは、仮面ライダーW第21-22話に登場したドーパントである。
「地獄から戻ってきたのさ。お前達を迎えに!」
概要
冤罪で殺された風都署の刑事・溝口正輝の復讐を企む何者かがトライセラトップスメモリを左の太腿に挿して変身したドーパント。
身体から生成した巨大な棍棒と紫のエネルギー弾が武器。
溝口に成り済まして彼を殺害した刑事達を次々に始末し、最後は冤罪の溝口を救わず見捨てたとして風都そのものに憎悪の矛先を向け暴走・巨大化して風都タワーの破壊に向かう。
外見
紫のトリケラトプスの怪人だが、眼が存在せず角も2本しかない。最もトライセラトップスメモリが角竜全般の記憶を内包しているともとれる。
巨大化すると前足の無い2足歩行のトリケラトプスになる。