七河正志
ななかわただし
声:中村悠一
プロフィール
誕生日 | 2月2日 |
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血液型 | B型 |
身長 | 180cm |
部活 | 帰宅部 |
卒業後の進路 | 運動専門大学 |
概要
主人公の友人で運動神経抜群で義理に厚い友達思いの爽やかなイケメン。
七河瑠依という双子の姉がいる。
スポーツ万能だが勉強は苦手らしく、テストではいつも最下位付近である。
女子に大変モテるもののまったく興味がなくバレンタインは誰からもチョコレートを受け取らない。
あまりにも女子に興味がないためほんのりホモ疑惑をかけられているが、本人は嫌がる様子もなくむしろ楽しんでいる。
本人にその気は当然なく、修学旅行で同じ布団に隠れた際は終始無表情で「叫びたいのはこっちも同じだ」とその時ばかりは珍しく主人公にも厳しい。
今作の男友達は互いにモテる気がない(正志はモテる気がない、学はモテる気(配)がない)為、女の子の取り合いと言うことにはならず、何かと主人公に対しては優しく、爆弾を爆発させた時には連絡して来たり、下校に誘った際に気を利かせて女の子と帰らせてくれたり、文化祭などで寂しい思いをしてる時は誘ってくれたりと親切にサポートしてくれる。
しかし友情と運動の勝ち負けは別問題であり、体育祭の個別種目では二人三脚と100m走で対決。特に100m走は終盤に目を疑う速度で猛追して来て一位をかっさらっていく最強の刺客として立ち塞がる。
主人公には何かと親身になってくれるが、学には割と辛辣。体育祭で「お前は何もしてないだろ」やバレンタインや伝説の木の話題になった時の学にはとても辛辣な意見を述べる事も。
卒業式の日には「お前に手紙を預かっている」と女の子からの手紙を届けてくれたり、姉絡みになると「まあいろいろとよろしくな」と照れ臭そうに語ったり、上手くいかなかった主人公に卒業式後にこれからを話し合ったりと最後まで世話になるキャラである。
ときメモ伝統、男からの告白
とある条件を満たすと伝説の木の下で「オレと伝説になろう!」とシリーズではお約束となった男からの告白をされる。このセリフの前に主人公も「実は女の子だとかいうそんな素敵なオチは...。」とメタ発言を返すが「ない。オレはガチで男だ。」とこれまた力強い返答をされ、主人公は「もう断れないっ! システム的な意味で!!」とこれまたド級のメタ発言をかます事になる。が、幸い(?)にも夢オチで不吉な夢呼ばわりされてしまう。
コミカライズ
電撃マ王のコミカライズ版では、同作のメインヒロインである大倉都子がヤンデレ化した原因が主人公にあることを見抜き、主人公に注意を促すというイケメン振りを発揮した。
また、主人公と都子が相思相愛であることも見抜いていた。正志かっけぇ……。