概要
映画『プレデター』においてダッチ・シェイファー少佐(アーノルド・シュワルツェネッガー)率いる救援部隊の1人、ブレイン(ジェシー・ベンチュラ)がプレデターの銃撃により命を落とした際、親友であったマックが怒り狂ってM134ミニガン(「チェーンガン」は誤訳)で撃ちまくった時の雄叫び。
銃撃には途中からダッチ少佐をはじめ部隊の全員が加わり、アサルトライフル、サブマシンガン、さらにはグレネードランチャーなども打ち込まれたが、プレデターは光学迷彩とその驚異的な跳躍力によって思いもかけない方向に逃走(ダッチたちはほぼ正面の茂みを銃撃していた)、軽傷を負わせるにとどまった。
この時プレデターを直接目にしたマックは相手が「化物」であると確信し、何を見たのかと聞く仲間に説明する。
解らない···何かでカモフラージュしていた。
···でも見たんだ。眼だけが光っていた。
···眼です大佐···ライトの様な。
そいつに発砲して確かな手ごたえを感じた。
機銃弾200発とチェーンガンをフルパック····
それでも、生きていられる動物はいないはずだ···。
ましてあの距離で。
支離滅裂な説明だが、マックを信じる部隊の面々はただならぬ気配を感じ取ったのだった(ゲリラの仕業だと信じるディロンを除いては)。
pixivでは
プレデター関連作品、上述の場面を彷彿させるネタの作品につけられるタグとして用いられている。
関連タグ
プレデター プレデター(映画) マック ビル・デューク コマンドー
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