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四連刻の編集履歴

2012-01-21 14:16:55 バージョン

四連刻

すーれんこー

四連刻とは麻雀のローカル役である。

連続する同種の数牌を4つ刻子または槓子にした上で和了すると成立するローカル役。一般的に役満


三連刻の上位役であり連刻役と呼ばれる。

知名度は非常に高いのだが近年採用されるケースは少ない。


ポンをしても成立するというルールが多いが

ポンをした場合簡単なので副露した場合6翻とするルールや

門前でも副露しても6翻とするルール等もある。


また、四連刻に対して雀頭も隣り合う数牌にしなければ認めないケースや

この場合のみ役満とするケースなどもある。

というより四連刻6翻の場合でも雀頭が隣り合う場合は

四連刻+清一色対々和で必ず数え役満となる。


門前であれば四暗刻と複合することもある。

また、包則を採用しているルールの場合4つめの面子を

ポン(またはカン)させたプレイヤーには包則が適用される場合もある。


門前で成立させた場合、ローカル役の一色四順と同じ形になと思うかもしれないが、こちらは4連数を各3枚以上なのに対しあちらは3連数を各4枚ずつなので明確に異なる形である。


関連タグ

麻雀 役満 三連刻 四暗刻 一色四順

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