概要
サッカー実力主義となった社会を平定し、学校間の格差を無くすために存在する組織。
2年前に突然台頭し、平等な勝利のために得点まで定められた八百長を浸透させた。
「シード」と呼ばれる監視者選手を各校に派遣しており、指示に逆らった場合はサッカー部を潰したり乗っ取ったりするのみならず、時には学校そのものを廃校にまで追いやっている。
現在は少年サッカー界のみに留まっているが、徐々に枠を広げつつある。
ちなみに第1セクターから第4セクターまでは実在する企業の分類用語である。
所属者
シード
地区予選時点では毎度そのチームの誰がシードなのか明言されていたが、全国に入ってからはその学校がフィフスの傘下にあるか否かの確認のみで個人のシード認定をしなくなったため曖昧になっている。