日本の中央省庁のひとつ。1950年に警察予備隊本部として発足し、保安庁、防衛庁を経て2007年1月9日に防衛省に移行した。
日本の平和と独立を守り、国の安全を保つことを目的とし、このために、陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊を管理・運営し、並びにこれに関する事務を行うことを任務とする(Wikipediaの「防衛省」記事より)。
三自衛隊を傘下に置くため、全省庁中で最大の定員数(約27万人)及び予算額(約4兆7千億円)を有する(いずれも2009年)。ただし、あくまで「最大」なのは日本基準であって、世界基準で見ればむしろ低い部類に入る(というか、多かったら陸自は実包一発を後生大事に使ったりしてない)。