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演:伊嵜充則

概要

第21、22話で登場したゲストキャラ。

白石知世子の大学時代の後輩である男性。

正義感が強い人物で大学の頃から司法試験に合格して法律関係の仕事につくことを目指しているが、一児の父親になった今でも司法試験に落ち続けている。

前述の不幸に加え、正義感が強いだけで目の前の悪に対して何もできない自分への無力感に苦しめられ、本編が開始した時点で自暴自棄になって妻子を残して家出していた。

ちなみに息子のも正義感が強い性格であるが、良くも悪くも幼い故に感情的になりやすく、劇中でポイ捨てをした男を注意した際には軽くあしらわれた腹いせに後先考えずに蹴りを入れて男を怒らせてしまう場面もあった(ちょうど通りがかった映司達が仲裁したおかげで事なきを得たが)。

劇中での活躍

世の中を良くするどころか、スタート地点にすら立てない自分の不甲斐さに嘆いていたところをウヴァに目をつけられてバッタヤミーの宿主にされてしまう。

結末に関してはバッタヤミーの記事とこちらを参照

神林進の編集履歴2021/11/16 00:04:00 版