図鑑データ
「ニャハハッ!お待たせしました、ご主人様!コンパニオンシリーズの最高傑作!ポイが参りました!」
概要
メイド兼護衛用バイオロイドである「コンパニオンシリーズ」所属のバイオロイドである。
CSペロのプロトタイプとして製造されたが、性格の問題から正式にラインナップされずに、廃棄処分となった(後述)。
日本人イラストレーターとのコラボレーション企画第一弾として実装された。
日本に来るのは2021年の予定だったが、Android課金の不具合の補填として大幅に前倒しされて実装された。
イラストの検索はハングル語表記の「포이」で検索が望ましい。
容姿
白猫がモチーフのペロとは対照的に、ポイのモチーフは見ての通り黒猫である。
猫耳とオッドアイはペロと共通しているが、黒いストッキングと露出度の高い黒地に金のラインをあしらったメイド服が、凄まじいダイナマイトバディを映えさせている。特に胸の部分は2021月11月24日にFANZAGAMESからついにリリースされた無規制版では、モロに見えている。
なお、こんなにも服が薄いのは軽い身のこなしに自信があるから。そして、もう一つとしてご主人様の身も心も悦ばせるためとの事。
イラストレーター曰く、デザインの一部に仮面ライダーカイザを意識してるらしい。
なお、大破すると下腹部にバーコードが見えてしまう…その意味とは…
性格
何がとは言わないがとても積極的な性格であり、好感度が低い状態でも積極的に求めてくる。
そのおかげで耐えられる人間が存在せずに、前述の理由から廃棄処分の憂き目に合ってしまった。
そんな性格もあり、隊長のブラックリリスが復元を申し出た際は、ペロに反対されていた。
復元されてからというもののペロに対してはポイも対抗心むき出しで「あの白い猫」呼ばわりしている。
性能
敵のバリア、ダメージダウン効果を無視し、自身に防御貫通を与える純然たるアタッカー。
高い行動力と保護機の攻撃支援、最大倍率270%の爪でザクザク切り裂く、凄まじい攻撃力を誇る。
弱点は命中クリティカルのバフを持たず装備で補わなければいけない事。そしてこのゲームの軽装型全般に言えるが被弾にとにかく弱い事である。
回避バフは付くものの、そもそも被弾しない構成が望ましい。
とはいえオート巡回メインなら手にいれたら育成したいキャラである。