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まきびしの編集履歴2021/12/05 16:30:10 版
編集者:カロリング
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忍者道具

忍者が逃げる時にばら撒く道具

相手は踏むか避けるかを選ぶしか無いので結果速度が落ち、その間に逃げると言う寸法である。

詳細は →撒きビシ

技のデータ

初出第2世代
タイプじめん
分類変化
威力-
命中-
PP20
効果範囲相手の場
効果相手の場にまきびしを撒く。3回まで使用可能(第3世代~)。相手が交換する度、接地している相手に1/8(1回)→1/6(2回)→1/4(3回)ダメージを与える。

概要

第2世代から存在する技。

設置技の元祖である。

交代した相手にダメージを与えると言う技。

やはり地面に撒く以上、ひこうタイプふゆう持ちに効かないが、ステルスロックと違いそれ以外にタイプ相性の影響を受けないという特徴がある。

第4世代ではステルスロックが登場し、この技の立場も危うくなるかと思われた。

だが実際にはタイプ相性を受けない点でステルスロックが効きにくい相手にも安定したダメージが入り、重ねがけによるダメージ増加効果もあるため、差別化は十分出来ている。あちらの方が無効タイプがない点と弱点をつける点でメジャーではあるものの、こちらの採用者も依然存在する。

なお、あの昆布戦法の元祖もこの技。

パルシェンでまきびしを撒き、ライコウでほえるを連打する戦法は単純ながら強力な戦法だった。

8世代では環境に跋扈しているザシアンが岩耐性を持っているため、使用者の数を急増させている。

なお、現実における忍者の道具とは違い、用法的には「自分が逃げる」ためではなく「相手を逃がさない」ために用いられる。

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