データ
概要
ジンバーアンゴラモンの秘められた野性本能が解放され進化した、完全体の獣型デジモン。
モチーフはウサギコウモリで、それまでより野獣然とした恐ろし気な外見となった。
性格も理知的なアンゴラモン時代の面影がない程凶暴なものとなり、自分に対して嫌悪感を示したデジモンには即座に飛び掛かり、息の根が止まるまで叩き潰し続ける。
このように直情的で自制の効かない危険性を持つデジモンだが、自身の衝動を恥じて嫌う個体もいるらしく、こう見えてもワクチン種である。
進化ルートの一例
ピョンモン→ボサモン→アンゴラモン→ジンバーアンゴラモン→ラモールモン