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紫織(半妖の夜叉姫)

しおり

『犬夜叉』の登場人物、「紫織」に関する分割記事。本記事では、アニメ「半妖の夜叉姫」における彼女の動向を取り扱う。

CV:水橋かおり

犬夜叉』の登場人物、「紫織」に関する分割記事。本記事では、アニメ「半妖の夜叉姫」における彼女の動向を取り扱う。

以前の詳細は親記事「紫織」を参照。

概要

アニメ『半妖の夜叉姫』では第20話に登場。

母・紫津の病死後、半妖の里で身寄りの無い半妖の子供達の世話をしていた。

山火事で日暮とわと生き別れになった上に記憶まで喪ってしまったせつなを引き取り、半妖の里で子供達と共に過ごす事になる。

里を百鬼蝙蝠としての強力な結界で守っており、半妖の子供達と共に過ごしているが、日食の際には妖力を失い、結界を張れなくなり髪も黒くなって、肌も白くなる。

紫織が妖力を失った機を狙い妖怪・蛾ヶ御前が半妖の里を襲撃。

危機に陥るが、その最中に血に目覚めたせつなが蛾々御前を瞬殺する。

しかし、せつなの暴走は止まらず、駆け付けた弥勒の助力を得て、紫織はせつなの暴走を食い止める。そして、弥勒は薙刀兼光の巴を媒体にする事でせつなの血の暴走を封印した。

その後、せつなは里を離れるが定期的に見回りに訪れており、直接会うことは無いものの、紫織はその気遣いに感謝している。

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