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ルドウィン・アークスの編集履歴

2021-12-17 18:29:12 バージョン

ルドウィン・アークス

るどうぃんあーくす

ルドウィン・アークスとは、ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。

「」


プロフィール

フルネームルドウィン・アークスルドウィン・M(マスクウェル)・アークス(文庫10巻以降)
肩書エルフリーデン王国近衛騎士団兼禁軍総大将(文庫1巻~文庫3巻)→フリードニア王国国防軍副総大将(文庫4巻~)
出身エルフリーデン王国
生年月日大陸暦1519年(大陸暦1547年時点で28歳)
種族人間族
性別男性
初登場話文庫1巻第2章 まず××よりはじめよ
CV古川慎

概要

若くして禁軍の指揮を任される近衛騎士団長。ソーマファミリーでは珍しく、最初から王城にいた人材。

武勇はアイーシャやハルバートには劣るものの、一流といっていい腕前。

指揮官としての能力も高く、有事の際は禁軍の采配を振る。

必要なら勝ちが決まった状態でもあえて命を懸ける度胸もあり、

またソーマを立てるために相対的に頭の固いふりも演ずることができるやり手。


同時に幼馴染でもあるジーニャに対しては惚れた弱みもあって弱く、

研究費用の援助のために高給取りでありながら、食堂では一番安いメニューばかり食べている苦労人

その反動か、まれにしなくてもいいヤンチャをする。

一連の戦いでは禁軍総大将として采配を振るうが、必要とあらば総大将自ら突撃して、あとで副官のカエデに怒られている。

将来はフリードニア国防軍総大将となるだろうと黙されており、目下勉強中。部下からの信頼も厚い。



対人関係

ジーニャ関連

ジーニャ・マクスウェル

妻。


メルーラ・メルラン

ジーニャの相方


ソージ・レスター

メルーラの保護者。


トリル・ユーフォリア

グラン・ケイオス帝国の穿孔姫。


その他

ソーマ・カズヤ

フリードニア王国国王。


リーシア・エルフリーデン

フリードニア王国第一正妃。


カエデ・フォキシア

副官。


エクセル・ウォルター

後に国防軍総大将で、ルドウィンの上司となる。


活躍・経歴

現実主義勇者の王国再建記

  • 文庫1巻第2章~文庫4巻
  • 大陸暦1546年、27歳


現実主義勇者の王国改造記

  • 文庫5巻エピローグ、文庫6巻番外編3、文庫8巻~文庫10巻
  • 大陸暦1547年、28歳


現実主義勇者の大国建造記

  • 文庫11巻第2章
  • 大陸暦1548年、29歳


  • 文庫13巻第3章
  • 大陸暦1549年、30歳


現実主義勇者の帝国建立記

  • 壊天の章
  • 大陸暦1552年、33歳


  • 世界解明の章
  • 大陸暦1553年、34歳


  • 英雄挽歌の章
  • 大陸暦1553年、34歳

パルナム城へと帰還したソーマの招集として、我が国の頭脳派の1人として会議に参加する。

参加者はソーマ、リーシア、ハクヤイチハユリウスエクセルルドウィンカエデである。



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現実主義勇者の王国再建記

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