ピーヴァータ

ぴーばーた

ピーヴァータはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガーFINAL』登場人物のひとり。画像右下のメカ。

CV：???

概要

　三重連太陽系『赤の星』で造られた再生プログラム『ソール11遊星主』のひとり。他の構成員と同じく常に布で包まれ纏っているが、専用パーツキューブとフュージョンしてメカノイドとなる。ラウドGストーンの位置は腹部。

　背部の後光がほどかれるとフレキシブルチェーンソーへと変化。右手に持ったパイルドライバーで直接攻撃も可能で、接近すればピア・デケム・ピークやペチュルオン並みの怪力で締め上げる。GGGとの決戦では複製されたインド・タージ・マハルに落下し氷竜、炎竜(超竜神)と対決。ミラーシールドや、ダブルガン、ダブルライフルなど兵装を切り刻み、戦闘不能へ追い込むが、Gストーンとの繋がりで弱点を知られ、腰部に内蔵されたラウドを秘匿された技『スーパーノヴァ』により砕かれるも、ピサ・ソールにより大量再生されるが、ゴルディオンクラッシャーで光にされた余波により消滅する。

　本来は三重連太陽系で壊れた遺跡や建築物を構築させる役目を与えられていた。

関連タグ

勇者王ガオガイガーFINAL

ソール11遊星主