ニンジャミセン
にんじゃみせん
ニンジャミセンとは、『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する武器である。
概要
某所の洞窟にに隠されていたが、巻之三十三にてシュリケンジャーを含む6人のシノビメダルで出現。
それぞれの専用武器を合体させる事で楽器として演奏出来るが1棹しか無い為、全員が同時に使用する事は出来ない。
各流派の面々が使用した時の演奏方法と音色は以下の通りになる。
各人が奏でる音色は戦闘での衝撃波による攻撃の他、リボルバーマンモスの操縦にも用いられる。
更に撥の部分と本体を合体して銃形態の「ガンモード」に変形させ、柄の先端から発射する光線はハヤテ丸・ガンモードの10倍の威力を誇る。
そうして繰り出される必殺技は「衝撃波六重奏」、そして「最強奥義・天風雷撃波」。
登場した当初はハリケンジャーとゴウライジャーには使いこなせず、シュリケンジャーの専用武器という形で活躍していたが、シュリケンジャーが変装したカリスマ三味線プレイヤーの滑川数馬との特訓の末、両流派の戦隊もで秘儀・流れ撥を習得して使いこなせる様になった。
『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』では五重連ビクトリーガジェットと合体する事により、新必殺武器「六重連ファイナルガジェット」と言う新たな形態を10年越しに見せている。