リボルバーマンモス
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りぼるばーまんもす
リボルバーマンモスとは、『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場するシュリケンジャーのシノビマシン(巨大戦力)である。
銀色のマンモスの形をした超巨大な宇宙統一忍者流専用シノビマシン。
巨大な相手を踏み潰せる程の巨体を誇り、上記の通り「5600万馬力」と言う凄まじいパワーを発揮出来る。
主にシュリケンジャーがニンジャミセンを弾く事により、その音色で操作される。
ハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャーそれぞれの変身用シノビメダルの力で完成し、巻之三十三から登場。
武器は顔の両側のビーム砲から放つ「マンモスビーム」、前足膝のビーム砲、そして風速100km以上の突風を噴射する鼻の大型ノズル。
「リボルバー」と名が付く通り、体内にこれまで出て来た多数のカラクリボールを収納し、弾丸の様に連射出来る。
更に射出したカラクリボールは順次旋風神等が装備可能で、同機体に合体させる。
巻之四十三では天雷旋風神を騎乗させたリボルバー天雷旋風神も登場している。この状態での必殺技は「絶対究極奥義・アルティマレインボー」。
巻之五十でサンダールの「宇宙忍法・縄頭蓋」によって大破するも、『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』で生きていたシュリケンジャーと共に一時的に出現し、アバレンオーの窮地を救って姿を消した。
なぜか円谷プロのアニメ作品であるSSSS.GRIDMANの第9回では、せぶんだらけの玩具商品として置かれている描写が存在するが、その描写は一目では分かりにくい。参考
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