スタリオン・ホワイト

すたりおんほわいと

スタリオン・ホワイトはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』登場人物のひとり。

概要

　アメリカ宇宙局に勤務するスワンの実兄。28歳。雷牙の助手を勤める。マイクサウンダースシリーズの基本人格データの大元で、本来はふくよかな体型だったが、サンプリング後は体重が激痩せしたと云う。

　機界四天王による東京決戦中に雷牙と共にマイクサウンダース13世が幾度もブームロボへシステムチェンジした理由を解明して来日。その封印と性格の整合性を解放した。

　決戦後はアメリカへ帰国の途に付くが、原種第一陣に強襲されるも、GGGオービットベースへ難を逃れ、全域双胴補修艦アマテラスで原種からの大ダメージを負ったガオガイガーを回収。護を迎えに行き、天海夫妻に事情の一端を伝えた。

　ガッツィ・ギャラクシー・ガードの立ち上げを受け、正式にメンバーとして研究開発部に所属。長官さながらの早着替えも披露し、セカンドオーダールームに常駐、アマテラスの担当を勤め、グランドプレッシャーの機動シークエンスも携わる。

　原種大戦後は配置転換により、雷牙、実妹とアメリカGGG宇宙センター(Number43.2に登場した施設)に勤務。