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白石勇人の編集履歴2022/01/04 20:42:08 版
編集者:のいまげ
編集内容:加筆します。

白石勇人

しらいしゆうと

白石勇人はYouTubeチャンネル『バベル裁判所』に登場する人間のクズであり恐らくYoutubeアニメでもっとも有名でもっとも好き嫌いが分かれる犯罪者(多分)

概要

20回以上を数える白石の転落人生シリーズの主人公で良くも悪くも名実共に当チャンネルを代表するキャラクター。

反面教師であり、道徳心の低さと法律の知識に対する欠如から犯罪を行う事が多い。

初期の頃は周囲から非難を受ける逮捕されたが回が進むごとに竜頭蛇尾になり現在は好き勝手することがほとんどである。

2021年10月16日以降は、正式にレギュラーキャラとなり専用EDも製作された。

人物像

平成7年8月10日生まれで令和1年11月21日の時点では25歳。ただしぼったくりバーの回の名前と住所を偽装した履歴書の情報の為、生年月日も偽装の可能性が高く大学3年の頃から懲役6年(後述)となったので現在は30歳手前と推定される。

家族構成は両親と兄の白石和人(N大法学部主席卒業のエリート弁護士)である。

元ネタはサッカーの「シュート」からきている。

能力

このチャンネル屈指の馬鹿で、子供でもクズだと理解出来るレベルのクズであり、得意技は逆恨みと警察や敵からの逃亡といえる。

記憶力が弱く、動画の最後に言った事を次の動画になると忘れている事が多い。

しかし回が進むごとに法律を理解する描写もある。

好きという一面を持っており、故に後述の犬の取引屋の一件では「社会ってのは腐ったやつばっかりだな」と意味深な言葉を残しているが、そんな事は人格の善悪には無関係である(悪人は統計学的に犬好きが多い)。また、麻雀が得意だったが、後述のマンション麻雀の経営に失敗してからは勝てなくなった。

視聴者からの評価

その性格と言動から視聴者の大半から軽蔑されているが、一周回って応援しているファンもおり、経歴と後述通りの善より?の行動回を知り「闇堕ちするのも分かる」と同情している視聴者も増えてきている。

またほぼ毎回犯罪や闇バイトを必ず一度は成功しており後述通りの身体能力の高さも相まってその類いの才人としての評価も非常に高い。そのため視聴者からは、その能力を活かせばもっとまともな職業に就けるのではないかとのコメントも少なくない。

経歴

無断キャンセル回

元々はN大学の法学部在籍でサッカー部に所属していたが、3年生の時に忘年会で事前に予約した2軒の店のうち1軒「魚信」の予約キャンセルを「今さら言いにくい」という理由で無断キャンセルしてしまい、結果としてその事がネットやメディアで取り上げられ、サッカー部の先輩たちも内定取り消しを受けたことで責められる事となり、自責の念から大学を中退し、挙げ句の果てには両親から勘当されるまでに追い詰められてしまう。

復讐回

前述の出来事で道を踏み外し始め、手始めに逆恨みしていた店への復讐の目的でネットの閲覧者に魚信に嫌がらせに出向くよう仕向けたが、警察に検挙されてしまい、実行犯と共に40万円の罰金を科せられ、労役場に留置されることになった。

ストーカー回

出所後は両親にも追い出されネットに晒す件で擁護する内容をブログに書き込んだ高野真由をストーカーしたが、またも逮捕され、懲役1年の判決を受けた。

脱獄回

当初の服役中は模範囚として過ごしていたが、移送先の刑務所の生活に耐えられずに刑期があと2か月のところで脱走し、逃走の最中に老人に怪我を負わせるなど暴挙を犯してしまい、確保された後は逃走罪・建造物侵入罪・窃盗罪・傷害罪も加算されて刑期が5年2カ月プラスされた。また、服役中は何もすることが無かったため、筋トレに励んでおり、出所直前には筋肉質の体格になった。

葬式回

出所後は父の死を知り、遺産で人生をやり直そうと考えるが、遺産は既に甥たちへの贈与税非課税措置や葬儀代などで使い切っていたためにその道も断たれてしまい、また家族からも見放され、兄からは事実上の絶縁を言い渡された。

その後様々な危険な職業を渡り歩きながら生計を繋ぐようになった。

治験バイト回

金欲しさに不正を行ったため一時危篤状態となり、内臓に疾患を抱えることになったため、当初は病院に損害賠償を請求しようと考えたが、病院側の顧問弁護士から自身の不正を追及された上に本来は病院から損害賠償を請求される側になる所を病院の配慮で水に流す事になった事実を知らされたことで請求を諦め、結果として病院からの補償も支給されずに終わった。また、健康保険にも加入していなかったことも判明した。

ぼったくりバー回

不測の事態を想定して『黒岩 猛(くろいわ たけし)』という偽名と偽の住所を使用し、ぼったくりバーの客引きとなったが、程無くしてバーの店長が潜入捜査によって逮捕されてしまい、自身は逮捕を免れるために逃亡した。

犬の引取屋のスタッフ回

引取屋の劣悪な環境や犬の命を軽視する姿勢に驚くが、前述の犬好きだったこともあって引取屋のあまりに非常なやり方に激怒し、主人を警察送りにした。

偽アリバイ作り回

上司に騙され、違法会社の関係者になってしまうが、この一件を機に「騙されるくらいなら騙す方になってやる」と考えるようになった。

闇麻雀の経営

学生時代の特技だった麻雀を生かしてマンション麻雀を取り仕切るが、負けて逆恨みした客が警察に通報したことでその場で麻雀をしていた面子が逮捕される事態に発展し、それでも自身は警察が来る前にサービス用のタバコを買いにコンビニへ行っていたため逮捕を免れており、ちょうど戻ってきた際に警察の存在を察して逃亡した。また、その事から一文無しになった上、もし捕まれば賭博場開帳図利罪、風営法違反の無許可営業の罪に問われることになると考えた。

当たり屋回

本当に怪我したことで大事になり、また街を離れざるを得なくなった。

示談屋回

双方ともに金が取れなくなったという予想外の事態に発展し、さらに違法な示談屋として警察に通報されるが、痕跡を消して逃亡し、また偽名を使っていたことで足がつかずに難を逃れた。

裏カジノのディーラー回

客として潜入していた警察に逮捕されそうになったが、なんとか逃亡に成功した。

サクラ詐欺回

女性の気持ちになりきるために女装してまで職務を遂行したが、やはり警察に逮捕されそうになり、それでも建物の四階から飛び降りるという無茶な方法で逃亡に成功した。

アワビの密猟回

大学時代の赤城と再会し、彼に言われるがままアワビの密猟をやらされていたが、漁獲物を横流しする仲間を殺す連中と知った後は彼らに制裁を加えた上で寒い真夜中の海を泳ぐという荒業をしてまた逃亡した。

紹介屋と整理屋回

刑務所時代の友人であった闇金業者の横溝と再会し、前述の黒岩猛という偽名を使って横溝の手引きにより一時は紹介屋と整理屋を手伝いつつもピンハネをしながら儲けていたが、ある日自身が仲介した客からの相談を受けた和人と鉢合わせてしまい、さらにピンハネをしていたことが横溝らに知られたことで双方から追われる身となる事となり、100メートルを僅か10秒と言う驚異的な俊足で逃げ回る事となった。

ピンクスカウト回

偶然過去にストーカーしていた高野真由がボロボロの状態になっているのを見かける、最初は白石を拒絶していた真由も、白石が必死で気にかけているのを察したのか、自身がピンクスカウトの雇い主に酷い目に遭わされていたのを白石に告白。この事実を知った白石は単身で雇い主らをボコボコにし、後始末と真由の保護を和人に託して、ピンクスカウトを後にするのであった。

迷惑YouTuber回(岡野タケシ弁護士とのコラボ)

ピンクスカウトを辞めた後は、YouTuberとして稼ごうとするが、中々再生数が伸びずにいた。そこで迷惑YouTuberに挑戦するも、チャンネルをBANされた挙句、岡野タケシ弁護士から犯罪行為だと指摘された。後に悔い改め、岡野弁護士とのコラボの約束を取り付けるが、実行直前に永久BANされることになった。

カニの密漁回

闇金の横溝に1000万円以上の借金をしていた白石は、彼によりベーリング海のカニ漁に連れていかれた。そこでアワビの密漁回で登場した赤城と共に過酷なカニの密漁を行うことになった。生死の境を彷徨う環境下で何とか帰還するが、帰還時に赤城はおらず消息不明となった(過酷な労働環境に耐えられず死亡したものと推測される)上、稼いだ額(1,500万円)は全て横溝に返済金額として持って行かれた(しかも借金が出航前より上昇していた)。ただし、一応は借金はチャラにはしてもらえたようだ。

地下格闘技回

地下格闘技の団体からスカウトされた白石は、そこで地下格闘技の本当の姿を知ることになる。白石は地下格闘技の選手として強敵を次々と倒していき、表からのオファーの可能性も出て来たが、その矢先に団体が創設者による度々の不祥事や暴力団との癒着などが原因で半グレ認定され、警察の摘発によって解散になってしまい、白石は格闘技選手への転生のチャンスを失うことになった。

昭和のヤクザ回(懲役太郎とのコラボ)

ロードローラーと衝突したことで昭和時代後期に(18歳当時に若返った上で)タイムスリップしたところをヤクザに拾われた。ヤクザ時代の懲役太郎のもとで昭和ヤクザのノウハウを教えられた白石は3年後に正式な組の構成員にまで成り上がり、敵対組織から「不死身の白石」とまで呼ばれるまでになった。しかし、敵対組織に捕えられた懲役太郎を救うために組織に乗り込んだため大抗争に発展。敵の組長に撃たれたところで現代に戻ることになった。

究極のブラック企業回

とある企業に採用してもらったのだが、そこはとんでもないブラック企業で、ノルマの強要や成績の低い部下への罵倒が常態化していた。白石はこの回で大学時代の旧友である青田と就職したが、青田は過酷な労働環境に耐えられず自殺。後にそのことを偶然出会った兄・和人に相談したことで、和人のアドバイスに基づき退社を決意。それでもなお青田を見下す態度に激怒した白石はその上司を殴りつけ、そのまま退社した。

食い逃げ回(朝野日向とのコラボ)

偶然500円玉を拾ったことで飲食店で食事をしていたが、その500円玉を紛失してしまう。かつて大学で食い逃げは罪にならないと聞いたことを思い出した白石は飲食店からの逃走を図るが、偶然そこにいた女子高生弁護士の朝野日向に見つかり、彼女から食い逃げに関する詳細を聞かされることになる。

関連人物

白石によって人生を狂わされて人たち

高野真由

赤城

サッカー部の先輩

それ以外の関連人物

信崎加奈

田中颯太

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編集者:のいまげ
編集内容:加筆します。
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