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ショコラ(エトレンジャー)の編集履歴

2022-01-05 20:39:37 バージョン

ショコラ(エトレンジャー)

えとれんじゃーのしょこら

ショコラとはアニメ作品『十二戦支爆烈エトレンジャー』に登場するキャラクターのことである。

概要

CV沢海陽子

猫の精霊であり、十二支に選ばれたガオウの恋人でもある。

(だが、見た目も人格も少女なショコラに対し、ガオウは体格も人格も大人であることによる年齢差から、ガオウは一部の視聴者にロリ虎ンの烙印を押されることになってしまう。)

ガオウから誕生日プレゼントとしてもらった鈴付きの首輪を大事にしており、いつも身に着けている。

根は素直で純粋なのだが、バク丸が猫恐怖症だと知りながら追いかけまわすという意地の悪い遊びをしていたこともあり、バク丸の友人でもあるガオウにそれを咎められることもあったようだが、改める気はなかったようである。


そして本編開始前から6年前の十二支(エトレンジャー)を決めるレースの前夜に、邪霊神バギの創り出したオーラ姫の幻影に『ショコラだけ特別にフライングスタートしてもいい』と唆されて、それを信じて実行してしまった為、順位自体はトップで真っ先にゴールであるオーラ城に辿り着いたが、反則行為を行った者を阻む城の門に阻まれててしまい、十二支(エトレンジャー)のメンバーになる事ができず、更にはオーラ姫に自分の言い分に全く聞く耳を持ってもらえず拒絶されることになってしまう。

それに落胆して森で泣き悲しむショコラに、バギは「お前がこうなったのはオーラ姫の仕業で、オーラ姫がお前の美しさと賢さを妬んでこのような事をした」と追い打ちをかける嘘を吹き込んだことで、ショコラは今までは「オーラ姫様」と呼び慕い尊敬していたオーラ姫を憎悪するようなり復讐を誓った事で、バギの魔の手に落ちてその力を身体に浴びる事で邪霊王ニャンマーとして生まれ変わる事になる。


本編最終話で黒幕のバギがバクマル達とニャンマーとしての自分によって倒された後はショコラとしての姿に戻り、『自分を唆して騙し、オーラ姫を憎むように仕向けたバギが全ての元凶』とはいえ、自分がニャンマーだった時に犯した悪事に罪悪感を感じており、「自分を許せる日が来るまで旅に出る」とガオウに伝え、彼に見送られながら故郷ムーゲンを旅立った。


ちなみに誤解とはいえオーラ姫のことは憎んでいたが、自分がなれなかった十二支(エトレンジャー)になったガオウのことはニャンマーだった時も恨んではいなかったようで、ショコラだった時に身に着けていた鈴の首輪をニャンマーだった時には腕輪として常に身に着けていた。


関連タグ

十二戦支爆烈エトレンジャー エトレンジャー (ネコ)

悲劇のヒロイン

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