バク丸

ばくまる

バク丸とは、アニメ『十二戦支爆烈エトレンジャー』のキャラクター。

CV:坂本千夏

ネズミの精霊。

体色は灰色、頭髪は茶色、瞳は水色。エトレンジャーのリーダー的存在である。フルネームは「爆裂丸」なのだが、作中でその名前を呼ぶ者はバク丸本人を含めた全ての登場人物どころかナレーターを含めても誰もおらず、『爆裂丸』という名前はバク丸のキャラソンの歌詞にしか出てこないため、ある意味死に設定のようになっている。

正義感が強く活発だが、おっちょこちょいで負けず嫌いな一面も。

武器としてライトサーベルと邪霊モンスターの正体を暴く現魔鏡を所持。ネコが嫌いだったが、ガオウの協力で克服する。その際、必殺技「爆烈疾風剣」を編み出した。

ネズミの精霊なだけあって、チーズが好きで作中でもピザを喜んで食べていた。

本作の主人公でもあり、ドラマ面ではガオウが実質的な主人公となったがヒーローとしては最後までバク丸が主人公でありそのため出動回数は29回と最多で唯一未出撃だった24話（狼と羊飼い）では唯一バックアップ、31・32話（ブレーメンの音楽隊）ではニャンマーの策を打ち破るべくメンバー全員で出撃した。なお、この際、現魔鏡が必須なため24話ではスフレ、31話ではガオウから預けている。

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十二戦支爆烈エトレンジャー

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