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陸羽東線の編集履歴2022/01/06 15:34:04 版
編集者:陸奥介
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陸羽東線とは、JR東日本仙台支社が管轄する地方交通線(ローカル線)である。

小牛田駅(宮城県遠田郡美里町)から新庄駅(山形県新庄市)までの94.1Kmを結ぶ。

運用車両

キハ110系キハ110形&キハ111・112形)

上記の形式のうち前者は0・100番台と200番台(陸羽西線色)、後者は100番台と200番台(陸羽東線色)が運用に就いている。引退したリゾートみのりの後継にキハ111・112を使用した快速湯けむり号が設定されている。

過去に使用された車両

キハ40系キハ40・48形&キハ48「みのり」)

前者は小牛田-古川間の一部列車で、後者は仙台-新庄間の臨時快速列車リゾートみのりの運用に就いていた。リゾートみのりは2020年3月老朽化により引退することが発表され同年8月に引退した。

 現在は陸羽東線・石巻線・気仙沼線(前谷地-柳津間)で使用車両は110系気動車で統一され、40系気動車は撤退している。

これらの車両はすべて小牛田運輸区の所属である。また当路線は両端の駅に転車台を有するので、秋から冬場にかけてSL観光臨時列車が運行されることがある。

沿線風景

「奥の細道湯けむりライン」の愛称を持ち、陸羽東泉と呼ばれるほど沿線には温泉が多数ある。特に鳴子温泉は青春18きっぷで行く温泉地の中でも東の横綱と言われ、秋には鳴子峡など絶景の紅葉を車窓から眺めることができる。当路線は山形新幹線東北新幹線と接続し、アクセスの良さから多くの観光客が訪れる。

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