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多次元諜報潜水艦の編集履歴

2022-01-09 11:00:50 バージョン

多次元諜報潜水艦

たじげんちょうほうせんすいかん

多次元諜報潜水艦はメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場するメカニックのひとつ。

概要

 GGG諜報部に所属するエリアⅤが分離発進した潜水艦。世界最高の情報分析を持たせるべく各種情報解析システムを搭載し、機能を追求した結果、飛行能力を持たせられなかった代わりに水中用多次元エンジンを採用。あらゆる情報を集約、蓄積する役割からの関係上、GGGバリアリーフ基地とはシステムは独立しており、非常時には稼働してシステム運営を代行する。それらの効率化を求め多次元コンピューターを装備。このプログラム開発はGGGメインコンピューターと同様に猿頭寺が設計、開発した代物で、ハッキングやクッラッキングしたウイルス攻撃にも対応した『侵入者破壊プログラム』も内蔵。蓄積した情報を保護している。I.Bルームと呼称するブリッジには護の護衛以外は常にボルフォッグが常駐しており、世界中に拡散された情報を網羅する。隊員の手に頼らずともある程度オートメーション化しており、ビッグオーダールームからの遠隔操縦も可能。場合によっては自爆装置を用いて障害を排除する。


 艦首上部にはビークルロボ一体を格納可能な緊急脱出用小型ジェット機『フライ1』、深海6000mまで潜航出来る小型潜航艇『マリン1』を搭載。艦首艇部に水中ミサイルで武装は有る。ゾンダーとの戦闘激化に伴いガイと戦力強化案件を協議しており、『フライ1』に白羽の矢が立てられたが、実戦で使用する事無く葬られる。


 公道内でEI-27との戦闘で自沈した後に国際犯罪組織『バイオネット』が、サイボーグに関する情報をサルベージされ、メタルサイボーグの改良に一役買わされる事になる。



関連タグ

勇者王ガオガイガー


百式指令部多次元艦スサノオ

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