概要
アニメの放送時間が夕方18時からであるにもかかわらず、「子供が見るような作品ではないんじゃないか?」という発想から生まれた表現。内容が深夜アニメと同等とされることから、「18+24=42」の数字を元に「深夜42時アニメ」の表記となった。
- 初出は空知英秋原作の「銀魂」。同作品がモザイクシーン含めた下ネタや、別の作品のパロディーが満載で、とにかく内容が過激。
- 「遊戯王」のアニメシリーズ(⇒遊戯王シリーズ)でも「深夜42時アニメ」と言われることがある。「遊戯王5D's」の例を挙げると、不動遊星が開始早々拷問を受けたり、プラシド究極体の人体爆裂があったりなど、社会的・暴力的な描写が目立った。