輝神大将軍獅龍凰

きしんだいしょうぐんしりゅうおう

輝神大将軍獅龍凰は「武神輝羅鋼編」に登場する武者の一人。

概要

武者號斗丸と天零頑駄無が融合して誕生した新たなる大将軍。天零が新八紘の陣の力で転生したとも言われているが、作品や媒体によって扱いに違いがある。

獅天鎧、龍天鎧、凰天鎧の3つの輝獣の鎧を身にまとい、輝獣獅龍凰に変形する。更には新凰頑駄無と武者刀流義守の武器を使用する事も可能。獅龍凰の名の通り、それぞれ身体には赤流火穏の聖獣“獅子”、影舞乱夢の聖獣“龍”、そして天宮の聖獣“鳳凰”を象った意匠がある。

鎧を取ると號斗丸だったり、天零とは別人になってたりすることもあり、結局は號斗丸なのかもしれない。

続編である『刕覇大将軍』では、獅龍凰をモデルにした鉄機武者真星勢多が登場している。

立体物

BB戦士167として立体化。

武者刀流義守の弩級白刃剣と新凰頑駄無の月光爆星砲を装備することも可能。

関連タグ

武神輝羅鋼

魔法騎士レイアース：獅子と龍と鳳凰がモチーフのロボット作品繫がり。

スーパーファイヤーダグオン：同年のロボット作品における主人公の最強形態に仲間たちの剣と銃を装備した強化最強形態繫がり。