汐入みそら

しおいりみそら

アプリゲーム「ステーションメモリーズ!」の登場キャラクター。

素直でおっとりした優しいでんこ。音楽に関することが好きで、特に作曲が大好き。歌が好きなでんこのために作曲を請け負うこともあるみたい。メロディを思いついたらすぐに作曲に没頭しちゃう天才肌……だけど、自分ではその自覚はないようで……？（アプリ内の紹介より引用）

「それじゃ、みんなで歌ってみましょう！」

概要

おっとりした優しい性格のでんこ。一人称は「わたし」。音楽が大好きで、無意識に作曲してしまうことも。しかし、肝心の曲は……。(後述)

カノンやもぼといった音楽好きのでんこ達と仲良しな様子。

右手には楽譜を持っていて、赤いミニスカートをはいている。

この部分はそこそこ。

名字は京急本線の駅、汐入駅から。

また、衣装や誕生日は京急新1000形準拠となっている。新1000形は「ドレミファインバータ」と呼ばれる発車時に音階を奏でる機器を搭載していたため、まさに音楽好きのみそらの特徴と同じである。

ちなみに京急関連のでんこはシズノ、たすくに続き3人目。

編成内のひらがなかカタカナで「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」のいずれかを名前に含む全てのでんこのATKとDEFが増加する。

漢字や名字・ミドルネームは対象外のため、名字に対象ワードが入っているいちほやミドルネームに入っているベアトリス、さらには名前が漢字表記になる一部のスペシャルでんこはみそらのサポートを受けられない。

しかし、その真骨頂はみそらを編成していれば必ず対象でんこのステータスが上昇すること。支援を受けられるでんこは少なめで最大値も10%と控えめだが、彼女らに無効化されない限り必ず発動できるのは大きい。

ちなみにステータス上昇はみそら自身も対象に入る。

さて、みそらの曲には特徴がある。

それは、タイトルや歌詞が酷すぎること。というか普段から使っている擬音の時点で何か変。

例をいくつか挙げると……。

自動改札バンバンマーチ～失態～(通常台詞)
曲名不明(ポリス)……交通安全のテーマ。歌詞の一部は「生き延びろ～ワッショイワッショイ～」。
お正月のテーマ～あっぱれボキボキ音頭～(晴れ着)
実録！恋のバキボキ通勤快速FINAL(教えて奪取er協会)……本人曰く「途中で何かが破壊されていることに指摘されるまで気づきませんでした」とのこと。
インドの電車は全員マハラジャ〜マジ乗車率1000%〜(同上)……インド人のアヌシュカ直々から怒られたためボツ。
イェ〜イ2時間待ちぼうけスットコカーニバル(同上)……地方で1本逃した時の気持ちをポジティブに表現、とは本人談。
パンタグラフが喋ってる(同上)……周囲のでんこ達からの意見は「シンプルに怖い」の続出だったらしい。
激烈！愛としぶみのチョコサンバ～序曲～(バレンタインデート)
ハイカラエイヤッサ～革命のトンカツ～(続・帝都浪漫紀行)

……うん。酷すぎる。

ちなみに普段は作詞を本好きのいおりに頼んでいるらしい。