75世代
ななごせだい
1972年に生まれ、1975年にクラシックを走った競走馬の世代。
概要
1972年(昭和47年)に生まれ、1975年(昭和50年)にクラシック競走を走った競走馬の世代。
この世代の代表は、「狂気の逃げ馬」カブラヤオーと「後ろからは何にも来ない」と言われた女傑テスコガビー。共に菅原泰夫が主戦騎手を務め、この2頭で春のクラシック四冠を総舐めした。
なお、ビクトリアカップは翌年からエリザベス女王杯へとリニューアルされたため、ビクトリアカップを走った最後の世代でもある。
主な競走馬
※日本馬は五十音順、海外馬はアルファベット順に記載。
※勝鞍や表彰は当時の名称で記載する。