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ドウカンヤシマの編集履歴

2022-01-27 19:54:47 バージョン

ドウカンヤシマ

どうかんやしま

ドウカンヤシマはJRAの元競走馬。

概要

ドウカンヤシマは1980年3月24日生まれの競走馬(93世代)。

タケシバオー、母ドウカンミキ、母の父パーソロン


名前の由来は冠名「ドウカン」(太田道灌由来)+「ヤシマ」。


通算43戦8勝(重賞6勝)。

JRA史上初の「6年連続中央重賞制覇(JRA最多記録)」「GⅠ未勝利馬による中央重賞6勝」「金杯東西制覇」を達成。

年に1度重賞を制覇するため、「忘れた頃にやってくる」「年に1度のドウカンヤシマ」などと言われた。


主戦騎手は郷原洋行大塚栄三郎清水英次

略歴

1982年にデビュー。京成杯3歳ステークスで重賞初制覇。

1983年、函館記念で重賞2勝目。

グレード制導入の1984年、GⅢ金杯(東)で重賞3勝目。

1985年、GⅢ東京新聞杯で重賞4勝目。

1986年、GⅢ朝日チャレンジカップで重賞5勝目。

1987年、GⅢ金杯(西)で重賞6勝目、史上初の金杯東西制覇達成。

関連項目

オジュウチョウサン……障害競走で6年連続中央重賞制覇(2016~2021)※2022年1月現在現役中

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