概要
ドラゴンに育てられ、竜語を話すことができる。
封印騎士団に所属。『聖女』マナとの出会いにより運命が大きく変わる。封印騎士団を脱走した後マナと再会し、共に直轄地の鍵を壊すことを決意する。
ノウェの出生の秘密には前作のBエンディングが深く関わっている。ノウェは、イウヴァルトとフリアエの亡骸が『再生の卵』によって融合し誕生した存在であり、急速に進化した突然変異生物(イウヴァルトとフリアエの生まれ変わりでもあり、二人の遺児とも言える)。耳にはイウヴァルトのピアス、腕にはフリアエのブレスレット(兄のカイムとお揃いのもの。カイムの分はマナに受け継がれている)をつけている。
使用武器は片手剣と長剣。主人公であるためか入手できる剣の本数は非常に多い。戦士に強くアンデッドに弱い。
真人類として覚醒した際背中に出現する紋章(のような羽根)は、女神フリアエの紋章とイウヴァルトの契約紋章が合わさったものである。理由は上述の通り、ノウェがイウヴァルトとフリアエの融合体だからである。設定上は真人類の身体器官の一部(腕や足と同じ)となっている。